- 依頼者 男性(32歳)
- 状況
勤務先からの給料が予想外に下がったことから、消費者金融業者から生活のために借入を繰り返した結果、返済不能になった。 - 弁護結果
受任通知を業者に送ることで業者から男性に対する請求が止まり、速やかに平穏な生活に戻ることができた。その後3か月程度で破産申立を行い、免責決定を得た。相談から免責決定を得るまで、6か月程度で済んだ。


借金問題でお悩みの方にとって、日々の不安は大きなものです。我々弁護士にご相談いただくことで、こうした悩みを解決できます!
①業者からの督促が無くなります
弁護士が貸金業者に受任通知を出すことで、貸金業者の取立行為が禁止されます。
②過払い金請求
返済に当たり、実はお金を払いすぎている場合が多く有ります。そういう契約だったから・・・と思われるかもしれませんが、法律で定められた上限の利率はご存知でしょうか?これを超えて支払ってしまった分を過払い金と呼び、返還するよう請求いたします。
③任意整理・自己破産
ご依頼者様の収入と借入額を見比べて、最善の手法をとらせていただきます。収入が十分あり、返済能力ある場合には任意整理を行い、債権者と返済に当たっての合意を取り付けます。支払いが現実的で無い場合は裁判所に対して自己破産手続を申し立て,借入による支払義務の免除を受けます。
現在の状況を抜け出し、新しい生活を始めるための手法をご理解いただけましたでしょうか?しかし、多くの方が、こうした手法に対して漠然とした不安を抱えていらっしゃいます。
- 会社を首になるんじゃないか?
- 家族に知られるんじゃないか?
- 戸籍や住民票に残るんじゃないか?
確かに、裁判所を使用することで裁判記録には残ります。しかし、裁判所までわざわざ確認をするというのはよっぽどのことです。また、ローン・クレジットカードの作成が一定期間(7年程度)不可能です。大きなデメリットはこの二つだけです。
督促が弁護士事務所にくることで、知られたくない方へ借金の存在が知られる可能性はむしろ減ります。戸籍や住民票には記録されません。ですから、安心してご相談いただければと思います。

- つい使いすぎてしまった。
- 急なリストラで仕事を辞めざるを得なかった。
- 病気等のやむを得ない出費があってやむをえず借りてしまった。
- 知人の保証人になったけれど、知人が借金を残して逃げてしまった。
- 収入に見合わない人数の子供を授かってしまった。
借金をしていることは恥ずかしいこととして、なかなかご相談をする勇気が持てないという方も多くいらっしゃいます。しかし、借金を放置するとどんどんマイナスが増えていきます。本当にどうにもならなくなってしまう前に、勇気を出してご相談してみてください。

借金問題・債務整理の解決事例
- 依頼者 男性(24歳)
- 状況
数社に対する借入金が返せないとして債務整理を考えていた。 - 弁護結果
消費者金融業者に取引履歴を開示させたところ,全ての業者に対して過払金が発生していることが判明。和解契約の成立若しくは訴訟により,過払金の大半を回収した。


初回の相談(30分)は無料です(事業者を除く)。
初回であっても30分を超えた場合や2回目以降の相談は、30分毎に5500円(税込)です。

破産事件 | 22万円(税込)〜 |
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民事再生 | 33万円(税込)〜 |
任意整理(過払金請求を含む) | 2.2万円×債権者数 (ただし,最低着手金額5.5万円) |
ご依頼者様の事情に合わせ、最適な手法、お支払い方法をご提案させていただきます。任意整理や過払金請求では、依頼いただいたことにより弁護士費用の支払いも含めてご依頼前の状況よりも負担が増えることがないようにさせていただいておりますので安心してご相談ください。また、着手金は分割払いや戻ってきた過払金での精算も可能です。

破産事件 | 無し |
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民事再生 | 無し |
【任意整理(過払金請求)】
債権者主張額を減額させた場合 | 減額幅の11%(税込) |
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上記減額が過払金との相殺による場合 | 過払金額の22%(税込) |
過払金額を実際に回収した場合 | 過払金額の22%(税込) |
※法テラスご利用の場合の契約条件(着手金・成功報酬・実費)は法テラスの定める基準によりますので、上記料金体系とは金額が異なります。

メールでの法律相談は行っておりません。ご相談は当事務所にてお願いいたします。
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