相続の解決事例 2015/02/25 依頼者 50歳(女性) 状況 依頼者は,母親(被相続人)を長年にわたって自宅で介護し続けたが,もう一人の相続人(姉)は,母親の生前には何もしなかったのに,きっちりと遺産の半分を要求してきた。 弁護結果 依頼者の介護行為を寄与分として正当に評価した上で,遺産分割協議を成立させた。